喘息の方がランニングをする時に気をつけてほしいこと

喘息の方がランニングをする時に気をつけてほしいこと

喘息があるけど有酸素運動でダイエットがしたい。そのためにランニングを選ぼうとしている方がいますがそれは間違いではありません。

しっかりと注意点を守って気をつけることが出来れば突然の発作も防ぐことができます。

結論から言うと、しっかりとあなたが管理できれば不安なく、喘息の持病があってもランニングが可能なんです。

喘息だからランニングができないは間違い!

喘息の方がランニングをしてはいけないと言う事はありません。

マラソンの金メダリストにも持病としての喘息患者がいたくらいですから、コンディションをしっかりと整える努力をするならばランニングをする事は十分に可能だといえるのです。

そして喘息持ちの方にとっても定期的なランニングをすることは健康維持と呼吸器の強化に効果があります。

私も喘息患者なのでわかりますが、健康な方に比べて肺などの呼吸器に関しては弱いし、すぐ悪化してしまうなど心配なことはたくさんあります。

だけど、逆に考えるとランニングは肺などの呼吸をすることに関してはかなりのトレーニングになるということです。

実際に私もランニングを始めてから随分と喘息発作が減りました

では走って喘息を起こしにくくするためにも喘息持ちの方のランニングの注意点についてお話しします。

喘息もちならではのジョギングの時の注意点

ランニングは肺や気管支をかなり使う有酸素運動ですので気を付けるべき事があります。

それは冬場の空気、すなわち冷気です。

暖かい部屋から家の外に出る時に急に冷たい空気が気道を通って肺に入り込みます。

それでいきなりランニングを始めると気管支から肺内部が冷たい空気に反応して気管がキュっと委縮してしまいます。

こうなってしまうと酸素と二酸化炭素を交換するための気道が狭くなってしまい、結果的に息苦しく感じたり、思うように呼吸ができないなんてことになります。

その状態で激しい運動をすれば気管に負担が掛かり過ぎて、最悪の場合喘息発作を起こすなどして喘息を悪化させてしまうでしょう。

具体的な状態は息を吐くときにヒューヒューと喉がなったり、何もしていないのに息苦しさを感じるのです。

喘息発作を起さない、また起こったときには

できるだけ喘息発作を起さないためには外気に慣れるまで柔軟体操などをしてみましょう。

これは夏場でも同じで、温度差がある時は急に走り始めない方が良いです。体温が十分に上昇するまではマスクをして冷気を直接吸い込まない様に工夫する事をおすすめします。

マスクに関しては走ってくると、付けていることで息苦しくなったり、汗でベトベトしてくることもあるでしょう。

その時には外してもいいと思います。

なぜならある程度ランニングをすると体も温もってくるため、気道も肺も少々の冷気ではビクともしなくなりますので、邪魔だと感じたり、不快になったら外してもいいでしょう。

ちなみにプロボクサーとかマラソン選手でこの息苦しさでさらに肺活量や呼吸を強めるための低酸素トレーニングをしている選手もいるそうです。

実は私も肺を強くしたいなと思ってマネしています(笑)

その他の冬の喘息対策としてはのどを冷やさないことが大事です。

喉も同様に冷たい冷気の刺激で気道を狭める原因になってしまいます。

これらはネックウォーマを付けることで保護できます。

付けるだけで保護できるので簡単でオススメです。

また充分にコンディションを整えていたとしても、もしランニングの最中で息が苦しくなったりヒューヒューと咽喉が鳴ったりした場合はその場で脚踏みをしながらクールダウンをしてください。

注意してほしいのはいきなり立ち止まって呼吸を低めるのも心臓に負担になるということです。

もし吸入器を使う場合でも、ある程度心臓の鼓動が整ってから吸入薬などの常備薬を使って呼吸を整えるようにしてください。

まとめ

私も含めて、喘息持ちの方はこの冬の時期がちょっとつらく「もし発作が出たら嫌だな」なんて思っちゃいますよね。

私もそうでしたが発作が出たときのつらさを知っているだけにどうしても消極的になってしまいます。

だけど喘息患者は冬に走れないのではなく、しっかりと対策をすれば走ることも可能だし、さらに肺も強くできるというメリットも備えています。

だから諦めず、一緒に走っていきましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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