血圧の高い方の寒い冬のランニングに気を付けるべきこと

ketsuatsu_sokutei職場の健康診断や人間ドックなどで高血圧を注意されていませんか?

血圧が高いと指摘されている方はランニングでも注意をしなければいけません。

特に高血圧は食事状態や喫煙習慣の有無などもありますが、家族性の高血圧などもあり特にアラフォー世代に多い疾患でもあります。

もしあなたがすでに高血圧だといわれたことがあるのであれば、しっかりと読んでほしいし、家族で高血圧の方がいるなどの場合にも読んでおいた方がいいかもしれません。

ランニングをすることで高血圧を改善させることができる?

高血圧とよく聞きますが、実際にはどれぐらいの血圧になると高血圧と診断されるかご存知でしょうか?

高血圧とは、収縮期血圧(最高血圧)が140以上、または拡張期血圧(最低血圧)が90以上をいいます。

140/90mmg/HG以上になると高血圧だと診断されてしまいます。

どちらも高ければ高血圧と診断されますし、片方だけでも高血圧との診断を受けます。

高血圧になる原因として、肥満、糖尿病、喫煙、塩分の多い食事、ストレスなどが上げられます。

また家族性の高血圧といって正式名称を本態性高血圧といって、高血圧の方の家族は同じ食事内容や生活習慣のため、だれか一人でも高血圧の家族がいれば同じように高血圧になりやすいと厚生労働省が発表しています。

つまり高血圧と診断されている方は実に多く、また潜在的に高血圧の予備軍がいるとなると日本人に多い生活習慣病であると言えるでしょう。

高血圧の何が怖い?運動との関連性は?

高血圧が進行すると動脈硬化という血管が堅くなり本来備わっている弾力性がなくなります。

そうなるとますます血圧は上昇してしまい、また血管も脆くなり破れやすくなります。

そのような状態が続くと最悪の場合、脳血管障害や心臓疾患を招く恐れがあります。

高血圧の怖さとしては自覚症状がないということです。

普段血圧が低い人が急激に上がると気分不良を訴えたりしますが、血圧が高いままの方ですとその不調に気づかないという怖さがあります。

高血圧は運動や食習慣を変える事で完治はしませんが症状を緩和させることは可能です。

運動をするといってもスポーツジムのマシンを使うような急激な力を一瞬でかけるような運動は絶対にしてはいけません。

なぜなら急激な力をかけることで血管が破れてしまい、脳血管障害を起こす可能性があるからです。

ちなみに厚生労働省の平成26年の人口動態統計月報年計の概況によると、日本人の死亡原因の3位が脳血管障害です。

それだけかなりメジャーな病気だということを知っておいた方がいいですね。

高血圧とランニングの関係について

厚生労働省の高血圧についてのサイトでも薦められていますが、ランニングやウォーキングは血圧が高い方に血圧を下げると言う意味で推薦されています。

推奨されている理由はランニングやウォーキングをすることで血流が良くなり血管が広げられやすくなります。

そうなることで血管の弾力性が少しずつやわらかくなり硬くなった血管が拡張しやすくなります。それで結果的に血圧が下がりやすくなるというのは研究などですでに立証されているのです。

また高血圧の方の半数以上は肥満体形であるというのもわかっています。

この肥満の状態も血管の収縮を悪化させるため血圧をあげる原因になります。

だからランニングをすることで痩せることができればさらに血圧の低下を期待できます

もちろん高血圧のある方がランニングを選択しても問題がありませんので安心してください。

ただしやみくもに走ってもいいということはありません。

次に高血圧のある方のランニング時の注意事項について説明します。

血圧が高い方へのランニング注意事項

血圧が高い方はそれなりに運動をする際にも気を付けてほしいことがあります。

  • 始めはウォーキングからスタートして急に走り出さない。
  • 寒い時期は暖かいウェアを着る。
  • 病院で治療してもらっているときは主治医に相談しておく。

血圧が高い方への注意事項としては急激に血圧が上がるような行為をしないということです。

またお薬などを内服されている方は走ってもいいのか、主治医に確認をしてください。

あくまでも治療中の場合は、ランニングを自己判断で行うのは危険です。

ランニングを始めようと決意してもいきなり走り出すのはやめて下さい。 まずは歩くことから始めるのをオススメします...

案外知られていませんが、寒い冬などは常に寒さをこらえている状態であり血圧が高くなりやすい状態にあります。

一般的にもこの寒い冬の時期は、急に倒れたなどで救急搬送される方もいますので寒さ対策はしっかりとしてください。

上記の他に血圧が急激に上がる事としてイライラしたり、脱水気味になると血圧が上がります。

ですので水分を携帯しこまめに飲んだり、周りを気にせずマイペースで走るなどあなたにあった方法で運動してください。

あと血圧を毎日計るというのは大事です。

体調はよくても実際には血圧が高かったとか毎日のコンディションを客観的に知る必要があります。

そのためにも血圧計は高血圧意外の方でも用意しておくのがいいです。

ちなみに私は高血圧ではありませんが、毎日走る前と寝る前に血圧を測っています。

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まとめ

血圧が高い状態というのは実は怖い状態なのです。

若いから大丈夫などと慢心となってしまった時に無理をして大変なことになることもよくある話です。

そんな高血圧ですがランニングにより徐々に血圧が下がっていくことが立証されています。

現在血圧が高い方や予備軍の方も自分の健康を守るという意味でも取り入れていくのをオススメします。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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